大どんでん返しが!?全豪オープン決勝 ジョコビッチvsティーム

テニス

皆さんこんばんは。Setuです。今回は全豪オープン2020男子シングルス決勝、ジョコビッチvsティームの試合内容及び今大会のまとめについての記事です。

準々決勝ナダルvsティーム、準決勝フェデラーvsジョコビッチの記事はこちらからどうぞ↓↓

では、どちらも以前の記事で行っていますが、再度選手紹介です。

選手紹介

N.ジョコビッチ(今大会第二シード)

  • 年齢 32歳 2020年2月4日現在
  • 出身国 セルビア
  • 身長体重 188㎝77㎏
  • 利き手 右 両手バックハンド
  • 使用ラケット HEAD SPEED
  • プレースタイル スーパーベースライナー
  • ATPランキング(2020年2月現在) 2位
  • setuの印象 史上最強のテニスプレーヤー、これが彼を象徴する言葉だろう。派手な一撃は無いが、フットワーク、ショットの速度と精度のバランス、アンフォーストエラーの少なさなど、すべての面で超一級品である。一般プレーヤーが最も真似しやすいプレイをするトッププロは間違いなくジョコビッチだろう。準決勝ではフェデラー相手に盤石のゲームメイクで1stセット以外は全く寄せ付けずストレート勝ちを収めている。また本人のキャリアの中で最も優勝回数の多いグランドスラムは全豪であり、得意のサーフェスである。決勝でもそのゲームメイク力を活かして8度目(多すぎw)の全豪制覇となるか。

D.ティーム(今大会第五シード)

  • 年齢 26歳 2020年2月4日現在
  • 出身国 オーストリア
  • 身長体重 185cm/81kg
  • 利き手 右 片手バック
  • 使用ラケット babolat 2019ピュアストライク
  • プレースタイル パワーヒッター
  • ATPランキング(2020年2月現在)5位
  • setuの印象 未だにテニス界をけん引している「BIG4」を倒す、新たな若手勢力の筆頭格。準々決勝のナダル戦や、準決勝のズベレフ戦においても抜群のパフォーマンスを披露。リスキーなショットをことごとくコートの隅に叩き込みウィナーを取る姿は圧巻。2019にマスターズを優勝したが、いまだグランドスラムでは2018.2019の全仏オープン準優勝が最高戦績だ。この勢いで最後の関門であるジョコビッチを倒し、悲願のグランドスラム初優勝なるか。

この二人の対決がFで実現。今までの戦績は6勝4敗でジョコビッチ優勢です。2019年はマスターズと全仏SF、マドリードで3度対戦しており、2勝1敗でティームが勝ち越しています。ティームの懸念点とすれば、他サーフェスでは互角の戦績だがハードコートでの5セットマッチでの対ジョコの勝利経験はありません。クレーを得意とするティームがそこをどう克服に勝利に結びつけるかが試合のカギになりそうです。続いて今大会の戦績を概要で載せます。

今大会の結果(1R~)

N.ジョコビッチ

  • 1R 7-6(2).6-2.2-6.6-1 vs J.Stuff
  • 2R 6-1.6-4.6-2 vs 伊藤竜馬
  • 3R 6-3.6-2.6-2 vs 西岡良仁
  • 4R 6-3.6-4.6-4 vs D.Schwartzman(14)
  • QF 6-4.6-3.7-6(1) vs M.Raonic(32)
  • SF 7-6(1).6-4.6-3 vs R.フェデラー(3)

D.ティーム

  • 1R 6-3.7-5.6-2 vs A.Mannarino
  • 2R 6-2.5-7.(5)6-7.6-1.6-2 vs A.Bolt
  • 3R 6-2.6-4.(5)6-7.6-4 vs T.Fritz (29)
  • 4R 6-2.6-4.6-4 vs G.Monfils (10)
  • QF 7-6(3).7-6(4).4-6.7-6(6) vs R.ナダル(1)
  • SF 3-6.6-4.7-6(3).7-6(4) vs A.ズベレフ(7)

という戦績です。()内はシード順位を表しております。共に結構厳しいドローであり、特にティームはQF.SFとタイブレークを5度制し勝ち上がってきております。

さぁでは、結果を発表して行きます。

ジョコビッチvsティーム 結果

6-4.4-6.2-6.6-3.6-4でジョコビッチが8度目の全豪オープンのタイトルを手にしました!!

1stセット

いやあ、しびれる試合でした。1stセットはジョコビッチが最初のティームサーブをブレークし3-0スタートとなりましたが、ティームがその後ブレークバックし4-4。しかし更に4-5ティームサーブでダブルフォルトなども重なり、再度ブレークを許し1stセットはジョコビッチが先制しました。

2ndセット

2ndセットは形勢逆転。ブレークポイントを再三握っていたティームが、1-2ジョコビッチサーブでブレークに成功。
ここでジョコビッチがタイムバイオレーションを取られるという緊急事態もおき、更にブレークを許し6-2でティームが第二セットを奪取、 試合は振出しに戻りました。

3rdセット

3rdセットもティーム優勢変わらず。いきなり2ブレークアップで4-0にすると、サービスゲームだけをキープするような意識でゲーム進行。ジョコビッチもブレークバックすることが出来ず、ティームがあと1セットで全豪初制覇というところまで漕ぎつけます。

4thセット

ここでジョコビッチが一段ギアを上げた形になりました。普段の試合中には見られないような苦しい表情をしながら、1点1点をどん欲に積み重ねていく姿勢、是非私たち一般プレーヤーも参考にしたいところですね。
サービスゲームはデュースにすら一回しか行かない展開となり、3-4ティームサーブをブレークします。この時もブレークのきっかけとなったのはティームのダブルフォルトでした。そしてお互いの全力を出し合った試合も終わりへと近づいていきます。

Finalセット

さあファイナルセットに突入です。このセットはジョコビッチらしさが出たセットでした。逆に4thセット以降、初優勝まであと少しというところまできたティームの動きは少しずつ固くなっていきました。
このセットも1-1ティームサーブをジョコビッチが早々にブレークします。この次のゲームにジョコビッチサーブでもティームは2度のブレークポイントを活かせず何とかキープ。このゲームがこの試合の分かれ目になったと思います。

そしてそのままキープ合戦が続き、6-3でジョコビッチが優勝となりました。

この試合の勝敗のカギ

ずばり、ダブルフォルトです。お互いダブルフォルトの数は5回ですが、そのダブルフォルトがサービスゲームをブレークされる事態に直結していたのはティームでした。やはりそれだけ重要な場面でダブルフォルトが出てしまうと、勝利を手にしづらいということですね。
また、2.3セットにおいては本当にジョコが苦しそうで、このままティームが押し切るのでは?と本気で思ってしまいました。ジョコ強し。さすがの一言です。

ハイライト動画

Dominic Thiem vs Novak Djokovic – Match Highlights | Australian Open 2020 Final
ハイライト動画です。

引用:AusOpen様

おわりに

いかがだったでしょうか。今回は全豪オープン決勝、ジョコビッチvsティームの試合の記事でした。この全豪優勝により、ジョコビッチの世界ランク一位返り咲きが決定いたしました。今後も二人の活躍に目が離せませんね。
また、錦織選手は欠場していましたが日本人選手も多く出場し活躍しております。そちらの記事もございますので是非ご覧ください。

また4大大会シーズンには好カードの試合の記事を書きますので、また見てください。
明日以降はまたレッスンメニューなどテニスに関することを紹介していきます。では、Setu。

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